O脚の2大要因と対策の仕方|先天性・後天性

O脚の二大要因とは?

O脚の原因

女性の悩みの一つ、O脚。日本人に特に多いと言われています。そもそもO脚になってしまう原因は一体なんでしょうか。

 

O脚の原因を探ることで、O脚の予防・対策も十分に取ることができますし、その改善や治療にもより効果をもたらすことができます。

 

まずはなぜ人はO脚になってしまうのか 。

 

O脚は二足歩行をする人間ならではの悩みで、主として個人個人の生活習慣が原因です。O脚の原因は一つではないのが厄介なところで、原因の一つを見つけて対策をしても、他の部分で対策を怠ったために、根本的なO脚の解決に結びつかないといったケースがあります。一番の原因は、歩くという日常的な動作によって身体にゆがみが出てくることです。

 

無理な姿勢や足の運びなど、その人に適合した歩き方をしていない場合、筋肉や関節に余計な力が入ったり、緊張を与えてしまい、それが身体への負担となります。
そのような箇所に対して、身体は自らの防衛機能を働かせ、筋肉で補ったりそうした動きに慣れさせるために身体を変形させたりもするのです。これは歩くことだけでなく、立姿勢や座る姿勢においても同様のことが言えます。

 

無意識に片方の脚に力を入れて立つクセのある人は、そちらの方に身体が傾いてしまいますし、左右の骨格がアンバランスになったり、骨盤と背骨の位置が湾曲することもあります。
O脚は日常的な動作が原因となるほか、運動不足や加齢による筋力の低下によっても起こります。そうした場合も含めて、O脚の後天的な原因と言われます。

 

そうして変形した脚はやがてO脚と言われる形になり、その副産物として、血流の悪化による冷え性むくみを発生させてしまうのです。

 

O脚のもう一つの原因は、先天的な原因です。過去に患った病気交通事故などが原因でO脚になってしまう人もいます。

 

O脚の対策と改善方法とは?

 

後天的なO脚対策や改善の第一歩として、日常的に行う立つ、座る、歩くを見直していくこと、ストレッチを行って身体のバランスを補正することの2点が有効となります。

 

自ら行うO脚改善のキーワードは、「身体のバランスを左右同じにする」です。言うのは簡単ですが、実行するとなるとなかなか難しいですね。人にはそれぞれの歩き方や座り方など、個人個人でクセがあります。
そのクセは今までの人生で培われたものなので、すぐに改善できるかと言えば必ずしもそうではありません。

 

まずは正しい立ち方、座り方、歩き方を学び、それを実践することから始めましょう。たとえば正しい立ち方であれば、踵から両脚の土踏まずからつま先まで均等の力で立ち、視線はまっすぐ前へ。肩の位置を地面に対して垂直にします。

 

気をつけるべきは内またと前傾姿勢です。背筋をぴんと伸ばし、つま先は前の方へしっかり向けましょう。次に座り方も同様です。骨盤を圧迫する横座りは禁物で、脚も組んではいけません。背筋を伸ばし、両脚に均等に力を入れましょう。つま先は前を向けます。

 

最後に歩き方ですが、つま先はまっすぐ前を向き、上からロープでつられている形をイメージして背筋を伸ばしましょう。踵、土踏まず、つま先と順に力をかけて歩くのが理想的です。

 

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